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2022年8月中途入社

さわだ

児童支援事業本部 / ブロックマネージャー 支援員
カナダで約3年働いたのちに帰国し、日本で英語講師に従事。未就学児保育の現場で講師として勤務する中、「保育の勉強がしたい」との思いから社会人学生として保育大学に入学。保育士として働いたのちに営業職も経験し、2022年8月に入社。
児童支援事業本部 / ブロックマネージャー 支援員/さわだ
Q.入社理由を教えてください

Q.入社理由を教えてください

福祉業界で働こうと思ったときに見つけたのが、シーアイ・パートナーズでした。最初の面接で話をしたのが代表の家住さんだったのですが、そのときに「この人と仕事をしたい」と思ったのが入社の決め手です。これまで、国内外を含めていろいろな人と接してきましたが、人間的な魅力を感じて「この人についていきたい」と思ったのは家住さんが初めてでした。また、展望が明確で、そのビジョンに強く共感を抱いたのも理由のひとつですね。
Q.現在の業務内容を教えてください

Q.現在の業務内容を教えてください

「すたぁりっと1st 東住吉」と「すたぁりっと 平野」の各事業所における、運営業務をメインに担当しています。ただ、運営を担う立場ではあるものの、現場仕事も同時に担当しているため、午前中に家庭や学校、行政への訪問やモニタリングを行い、午後には子どもたちと接しています。子どもたちと直接対話をすることで、困りごとやしたいことをヒアリングするほか、日常会話をしながら今後どうしていきたいかなどの面談も行っています。

<1日のスケジュール>
9:00 出勤、朝礼
9:10 行政や相談支援との連携、ミーティング、保育所・幼稚園の訪問(⼦どもたちの様⼦をヒアリング、保護者さんとのモニタリング)
12:00 休憩
13:00 子どもたちの送迎
14:00 プログラム実施(ライフスキルやコミュニケーションスキルを散りばめた遊びなど)
16:30 子どもたちの送迎
17:00 清掃、記録、終礼
18:00 退勤
Q.働く上で心がけていることは何ですか?

Q.働く上で心がけていることは何ですか?

その日一日、子どもたちの感情が昂ったり、泣いて過ごしたりしたとしても、最後には笑顔で帰ってもらうことに命をかけていると言っても過言ではありません。ただ笑顔にするといっても、笑顔になれない理由がわからないと笑顔は作れません。なので、いつもと違うところに気づく目を持つこと、言葉にはしませんが、子どもたちにあなたが大切であることをいろいろな形で伝えることを心がけています。

子どもたちが否定的に捉えている悩みごとを、時間をかけてゆっくりと話すことで肯定的に捉えられるように努めているのですが、まずは話してもらうためにも信頼関係を築くことが大切だと考えています。子どもたちの悩みや困りごとのなかには、必ず何かしらの“希望”が隠れているもの。素直な気持ちで話ができるように、“関わりきること”を大切にしています。
Q.職場の雰囲気はいかがですか?

Q.職場の雰囲気はいかがですか?

事業所ごとに様々な特色がありますが、どの事業所でも共通しているのが、「失敗しても大丈夫」という考え方がベースにある点です。様々なことに挑戦する、前向きに捉えるためにも、「大丈夫」という経験を重ねていただいています。「すたぁりっと1st」のサブマネージャーの口ぐせは、「仕方ない、仕方ない、次頑張ろう」なんです。スタッフ一人ひとりの姿勢や言動が子どもたちのお手本になるという認識を持っているため、子どもたちが自ら気づく、納得することができるよう関わっています。

スタッフの年齢層は幅広いのですが、全員に共通しているのが「子どものために」という思い。スタッフ同士で意見を交わすこともとても多く、大切にしたい思いが共通しているため、どんなときも敬意を持って接することができています。

応募を検討されている方に向けてメッセージをお願いします!

これまでたくさんの子どもたちと接してきましたが、最初からスムーズに信頼関係が築けたわけではありません。時間をかけながら対話を重ね、ようやく少しずつ信じてもらえるようになります。小さなことの積み重ねがあって初めて心と心で会話ができ、嘘のないコミュニケーションをとることができるのですが、それが何よりもうれしい瞬間です。
「子どものため」が「あなたのため」になる! ぜひ一緒に働きましょう!
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